東大1984年の英作文(A)

はじめてめがねをかけてときの新鮮さは多く人が告白する通りである。はじめのうちは別世界に生まれ変わってきたのかと思われる。しかし、このおどろきは長続きしない。やがて当たり前になってしまう。ついには、めがねをかけていることすら意識しなくなってしまう。それで、何かの事情でめがねを外した生活をしいられると、めがねの有難味を改めて認識する。

Finally , you become unconscious of wearing your glasses.

Only when some situations force you to do without your glasses , you realize how useful they are again.