そんな歌詞の入った歌を聴いた。
何もする気がない。無気力。生きてる意味がない。でも、死ぬ覚悟もない。そんな感じ。
「人間というものは結局のところ、遺伝子にとってのただの乗り物(キャリア)であり、通り道に過ぎないのです。」
「そして遺伝子は何が善で何が悪かなんてことは考えてません。私たちが幸福になろうが不幸になろうが、彼らの知ったことではありません。私たちはただの手段に過ぎないのですから。」
「1Q84」
遺伝子が原因で起こる双極性障害。
ひとつの欠陥遺伝子を消滅させために、僕は生まれたんですかね。
なんで僕だったんだろう。