実は。
この不快な考えに取り付かれていらいらするっていうのは浪人時代にもあったんですよね。
ただ、そのときは病院に行くほどではなかった。
でも、あの時もおかしかった。
確認癖があり、ガスの元栓や玄関の鍵を何遍も確認してた。
ガスの元栓や玄関の鍵はわかるんですが、冷蔵庫のドアも何遍も気になってしまってるか確認してましたね。
布団に入って横になって、でもきになって起きて冷蔵庫のドア確認して、安心して横になり、でもまた不安になって起きて、の繰り返し。
あと、風呂やガスコンロが爆発するんじゃないかって本気で心配してた。本当におびえてましたね。
病気だったと思う。このときから手を打っておくべきだったのかも。
ただ、皮膚科の先生から精神安定剤(メイラックスだったかな?)処方されてましたが。受験ノイローゼだった僕に(母を通して)「馬鹿でいいんだよ」って言ってくれた優しい先生。