書いてあった。
- 作者: 加藤忠史
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2009/01/01
- メディア: 新書
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現在平均的には、初発の状態から双極性障害と診断されるまで、平均8年のギャップあるといわれてまして、それまではうつ病とか、統合失調症と勘違いされた治療をされていて、適切な治療になっていなかったりするわけです。
僕も8年くらいかも。
大事な8年なんだよ。みんなは大学行って就職して人生を大きく変える時期。
50代60代の8年じゃない。
人生で一番大事な時期にあたってしまった。
東大中退とかってありえないし。
どっかで「東大中退って当たった3億円の宝くじなくしたようなもんだよな」ってきいた。
誇張だとは思う。東大卒業したってそんなに甘くないし、役立たない人もいっぱいいる。僕もその一人かもしれない。
でも、ありえない。