これの続きを書きますか。

仙台のボロアパートで火事にあったので、火事にはアラートになっていたんです。

で、大学の寮に入って、しばらくしたら火災報知機がなったんです。

心臓が凍りそうになるくらいビビリましたよ。

で、部屋から出て、他の寮生と火元を確認したら、ロビーで焼肉パーティーをやってて、それが元で火災報知機がなったことが判明。

焼肉やってるやつらは、さーせんｗみたいな。

何だよ、って思いと安心感が入り混じった状態に。

２〜３ヵ月後、また火災報知機がなったんです。

また火事に敏感になってる僕は、部屋を出て、他の寮生と火元を探したら、また焼肉パーティー。

ふざけんな、と思いつつも、火事じゃなくてよかったなと安心感。

また、２，３ヵ月後、火災報知機がなったんです。

しかも午前２時くらいの夜中。しかも試験期間中。

思いましたよ僕は、テスト期間中の夜中２時に、焼肉パーティーかよって、無視してテレビ見てたら、外が騒々しい。

すると誰かが、火事だ！って叫んでたんです。

カジって何だよ。焼肉パーティーだろ。なんで夜中に焼肉パーティーやってんだよ。僕は、ＴＶみてたいんだよ！

と思ったんですが、数秒考えて

え！？

カジ？

火事！？

やべぇ！！

って思って外に出たら、本当に３階の１部屋から炎が出てる。

どうなってるの！！

しばらくして消防車が来て、消火にあたってましたよ。

ボロアパートで火事のこわさが、体に染み渡っていたいたはずなのに、すっかり

火災報知機＝焼肉パーティー

にすり替わってましたよ。

人間なんてこんなもんなんですね。